約 4,796,735 件
https://w.atwiki.jp/flightglide/pages/241.html
操舵手ヘボンの受難 著者 冷や狸のマサ 「貴様はそこの書面にある部隊に、これより配属になる」 帝国歴444年(パルエ歴換算574年)この一言が帝国第3艦隊直下夜間爆撃部隊に所属のヘボン・ワトキンス軍曹の運命を大いに変えてしまった。 数週間後には除隊を控えていたのに、一転し彼は帝国の空を朱に染める戦闘へ駆り出され、帝国内部の混迷に巻き込まれてしまう。 帝国内部で発生した政治闘争は、周辺国家をも巻き込み、様々な死闘をくぐり抜けた果てに一体、彼は何を見出すのか。 ラスティフロント大長編二次創作小説(2022年12月29日 12 08完結 #1#2#3#4#5 臨時徴用空戦編 始まってしまった大受難の序章 #6#7#8#9#10 非公式艦隊戦記録編 帝国正史には載らない、大空艦隊戦 #11#12#13#14 逃亡記録編 一転する真実と、生死を賭けた逃亡録 #15#16#17#18 黒翼隊編 新たなる波乱と出会い、そして別れ 番外編『少佐の休日』#1#2 番外編 ヘボンの騒動が起こる前の数ヶ月前のお話 #19#20#21#22#23 六王湖編 深まる謎と帝国大横断の序章 #24#25#26#27#28 リューリア地方編 解き明かされていく謎と襲い来る怪異 #29#30#31#32#33 ラッシジア編 未知の馬賊との遭遇と新たな道標 #34#35#36#37#38 ヨダ地区進行編 新たな目的と新たな仲間達との出会い #39#40#41#42#43#44#45#46 死守作戦編 襲い来る怪異と再びの地獄 #47#48#49#50(終) 最終大空戦編 全てが空から堕ちる時 主要登場人物(※進展に伴って追加予定) 『ヘボン・ワトキンス軍曹』 様々な災難に見舞われる本編の主人公 『ツェツェーリエ・フォン・ラーバ中佐』 ヘボン軍曹を徴用した事の張本人 『ボリス・ミュラー曹長』 ラーバ中佐直下の軍人、『月』と呼ばれた元エースパイロット 『ベルン・シュタリット軍曹』 ラーバ中佐直下の軍人、馬賊の出の元特殊部隊出身 『アルフレッド・ビェイギス准尉』 ラーバ中佐直下の軍人、爆薬の専門家 『レマ・ニエン少佐』 ワトキンス軍曹を執拗に付け狙う、保身派軍人 『アンドレアス・ヘルマン中尉』 ミュラー曹長と旧知の仲である保身派軍人 『レーベ・ミーヴァンス准尉』 ヘルマン中尉直下の軍人 『エーバ・ミーヴァンス准尉』 レーベ准尉の妹に当たる、ヘルマン中尉直下の軍人 『ニール・アーベルダイン中尉』 ヘボンの同期であり戦友 『ヨトギ』 ヘボンに何故か同行することになった謎の少年 操舵手ヘボンの受難 人物相関図(#18話まで)蒼衣わっふる氏提供 ※組織相関図については複雑難解な為削除いたしました(2018/3/13)
https://w.atwiki.jp/pentagon/pages/131.html
バンパー交換 2009/08/13 180sxのバンパーを交換しました。 結構大変でした。。。腰を痛めた。 ↓元々ついてたやつです。造りがしっかりしていて頑丈でした。 ↓元々ついてたやつ。正面。 ↓横。こっち側がかなり割れていて補修しまくってある。 ↓前期型のポジションライト。 ↓右側。 ↓元々ついてたフェンダー ↓フロントバンパーを取り外したら、こいつをとりはずします。 ドアの根元に2個ボルトがあるんですが、手がなかなかはいらず難しかった。 ↓取り外しました。 ↓元々ついていたフェンダー。結構ワイドです。 ↓元々ついていたフェンダー ↓元々ついていたフェンダー ↓元々ついていたフェンダー ↓新しく買ったバンパー。1万円くらいでした。激安。 ↓新しくかったフェンダー。こっちの方がフロントより高かった。 ↓厚みが薄かったので裏からFRPで補強しました。 ↓んでいきなりですが、取り付けました。作業に一晩かかった。。。 塗装は業者にやってもらいました。リトラカバーも塗装。 トライズとかいうコーティング材を使って磨きました。ピカピカ。 ↓サイド。ダクトがかっこいい。網があんまりよくない。 今度張り替える。 ↓リア。天井とリアを塗り替えたのでピカピカです。 綺麗になって大満足です。けど、腰を痛めてえらい目にあった。
https://w.atwiki.jp/twitterbb/pages/341.html
開始する前に iPhone版URL https //itunes.apple.com/jp/app/id595578428 上記アプリをダウンロードしたあと、下記URLからスタートすると招待ガチャ分だけお得。 http //t.co/8QIqjTaE22 クラコン豆知識 BPについて BPは自然回復なし。 クラコン開始時に全回復。 リペア完了時に20%回復。 クエストレベルアップで全回復。 SNS投稿で50回復(1日1回) クラン掲示板で全回復(1日1回) 鼓舞で味方BP10回復(1日10回) コンボについて コンボを繋ぐと10コンボごとのコア攻撃とポイントボーナスがかかるので、ひたすら殴るよりできるかぎり繋ぐ方がお得。 コンボは同じ人が2回連続で攻撃するか、一定時間経過で切れる。一定時間で切れることはまずないので、連続攻撃ダメ絶対! 3/8の修正でコンボが繋がらないときは、上に「○○コンボチャンス」が表示されなくなった。 コンボ確認は、左上の掲示板を見に行くなり、ログを見に行くなり、リペア入ってすぐ出るなりして、誰かが攻撃するのを確認すると確実。 コンボが切れやすい時 コア攻撃直後など、味方が無傷なとき 掲示板回復など、リペア以外ででBPを回復した直後 途中参加したときは特に切れやすい コア攻撃について 敵が全員回復中か全滅状態で一定回数、10コンボごとに1回、敵の待機数に応じて低確率で発生。 相手のコア攻撃をできるかぎり減らすために、ローテーションで回復せずに棒立ちが必要。 戦闘開始時点では、未参加者が棒立ちしててくれるのでガンガン回復するのがお得。 待機中の敵が少ない時に、一斉攻撃をかけられると効果大。 TIPS クラコン中にクラン名をタップすると、各個人のポイントランキングと状態がゆっくり見られる。
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/14295.html
KYOUTOUウォーターフロント(OCG) フィールド魔法 (1):フィールドのカードが墓地へ送られる度に、 1枚につき1つこのカードに壊獣カウンターを置く(最大5つまで)。 (2):1ターンに1度、このカードの壊獣カウンターが3つ以上の場合に発動できる。 自分は[[デッキ]]から「壊獣」モンスター1体を手札に加える。 (3):このカードが効果で破壊される場合、 代わりにこのカードの壊獣カウンターを1つ取り除く事ができる。 デッキサーチ フィールド 壊獣補助 破壊耐性 魔法
https://w.atwiki.jp/flightglide/pages/67.html
自由広場 Free Space ここはフライトグライドに関係した談話から、Wikiのアイデア提言、小説執筆者同士の情報交換まで、自由に意見を交わすために作られたページです。 最低限のルールを守っていただければ特に制限はありません。画像を貼ったり表を作ったりご自由にどうぞ。 ログブックやホワイトボードをイメージしていただければ幸いです。 This page is for any kind of activity related to Flight Glide Project such as chatting and exchanging idea among novel writer. Feel free tpo edit and submit anything but BE CAREFUL for the attitude and moral. Please Use this page like a whiteboard and logbook. wikiページ更新案件(2024/02/11) ✓完了 ADJUSTMENT ADJUSTMENT ■全般 ・✓完了爆破済みの歴史ページにつながるリンクの入れ替え ・小説ページの簡略化及びタグ付けの強化 ・✓完了肥大化したメニューバーの整理 ■国家ページ 〇全般 ・キャラクター・パレットが✓完了 帝国一部にしかない ・新しく作成された国旗が反映されていない 〇最優先課題 ・メル=パゼル共和国―――✓完了 炭化ページ ✓完了 記事が古い(実質最終更新:2015年9月) - チー和国滅亡。今後徐々に改良されていく ・神聖ミテルヴィア――――そもそもページが作成されていない 地図に描かれていないこともあり、存在自体を疑う ・カクブントゥ――――――全体的に見づらい 地図が無い 画像がない 表もない メインストリームとの接点もない 記事が古い(最終更新:2016年4月) 〇要修正課題 ・ニヂリスカ国――――――✓完了 テンプレ未適用 - テンプレ適用完了。 国土以外の記述が乏しい ✓完了 地図がなんか変 - 最新地図へ変更 ・南パンノニア自治国―――✓完了 テンプレ未適用 - テンプレ適用完了。 炭化ページ 北に対してのアイデンティティが不足している ・スクルフィル自治国―――✓完了 テンプレ未適用 - テンプレ適用完了。 他の国家ページと比べて色々足りない 見づらい ・バセン隷区―――――――文化、経済、軍事などの面が不足 ・都市国家ニューポール――✓完了 テンプレ未適用 - テンプレ適用完了。 記事が古い(最終更新:2016年8月) 裏世界なのでここに - 裏世界というのは言い訳にならなくなった 新裏世界地図の更新 〇修正審議課題 ・オデッタ人民国―――――✓完了 テンプレ未適用 これはこれでオデッタらしい ✓完了 記事が古い(最終更新:2016年12月) - テンプレ適用完了。あまり創作されていないので新情報も少ない ・自由パンノニア共和国――✓完了 テンプレ未適用 ✓完了 炭化ページ 創作の熱度に反して記事の内容が少々不足 ✓完了 記事が古い(実質最終更新:2015年9月) - テンプレ適用完了。今後徐々に改良されていく 〇更新予備課題 ・フォウ王国―――――――化石化ページ 項目がダブっている 記事が古い(実質最終更新:2016年3月) ・クランダルト帝国――――ひと悶着起こしたので装甲兵に関する記述を記入する ✓完了 軍事項の”膨大な資料を再編”と書かれているが膨大な資料は何処へ - 新情報と共に解決 〇債権放棄 ・サン=テルスタリ皇国――やばい テンプレ未適用 - 根本的解決にはなっていないが全情報を出力したものを砂Cに配置 ・帝国反乱軍―――――――なにこれ 存在意義をあまり感じない 〇提案 ・大概の国家ページは戦中の事を書いているのに六王湖だけ戦後なので、戦後独立国家群と新生帝国、崩壊連邦、去勢皇国などとまとめてオービッタパレア国家ページをつくっておくべき ・フィグダヤーン要塞の絵を腐らせるのはさびしい ■コンテストページ 〇全般―――――――――――終了させてクレメンス - 概念消滅 ■アカデミー世界観詳細設定等ページ 〇コロッサス起動 ・オービッタ・パレア―――宇宙時代のコンセプトとしての意味合いが強く、 使いづらい宇宙時代関連のハブでしかない ・発掘員手記―――――――アカデミーのところで既に削除審議と書かれている 最終更新が1145148101919年も前なので消すべき - 爆破 ・人物――――――――――メルパゼルしかないじゃんアゼルバイジャン ほとんど同じ趣旨のまだ更新されているページがある ・文化――――――――――ほとんどメルパゼルしかないじゃんア(以下略 〇要修正課題 ・フラグラ部門別No1 ―――化石化ページ 内容が黒歴史になりそう 画像が正しく表示されていない 記事が古い(最終更新:2015年2月) ・惑星パルエの気象――――内容が薄い 画像がない 記事が古い(最終更新:2015年3月) ・地形――――――――――南半球があまり更新されていない 記事が古い(最終更新:2016年7月) 〇修正審議課題 ・黎明航空機の進歩――――画像が古い 記事が古い(最終更新:2015年7月) ・パンドーラ隊――――――若干記事が見づらい 画像または表がほしい ■その他基本 〇要修正課題 ・キャラクター――――――どうしようもなく情報が少ない 編集・追加誰でも可能と書かれているので もっと宣伝するべき 〇迫真多重行政部 JAXA設立の裏技 ・用語集―――――――――単語集その1 化石化ページ アカデミーページなどで分散して書かれていることが 中途半端に書かれており純粋な用語集としても情報不足 記事が古い(最終更新:2014年10月) - 爆破 ・単位や用語など―――――単語集その2 使用度と信用度は高いがほしいところが更新されていない ・創作で使える 便利ハンドブック 単語集その3(呆れ) なんで増やしたんですか ✓完了 飛騨とか紀南並みに行きづらい - 中央線みたいな感じだけど行きやすくなった ・旧文明―――――――――旧シリーズ1つ目 そこそこ新しいので有用だが創作の熱量にたいしての内容が少なく感じる ・旧兵器―――――――――旧シリーズ2つ目 すでに爆破済みだが一応載せておく ・旧時代黙示録――――――旧シリーズ3つ目 上二つと趣向は異なるが統合可能 ■メカページ 〇要修正課題――――――――✓完了 連邦や帝国の艦船、自由パンノニアの紹介ページの容量が非常に圧迫されており、兵器一つごとに分割するべき。 - ベロヴェーシ合意により分割が決定 〇フォウ王国 ・全般――――――――――トチ歩兵戦闘車 ムリン型重爆撃機 のせろ https //seiga.nicovideo.jp/seiga/im10669366 〇アーキル連邦 ・艦船――――――――――カラッグが言及されている&デザインがおおむね決まっている、にも関わらず解説がない プレケメネス級やツインコンスタンティンも同じだが アンケル ✓完了 いいかげんカッシニエ・カノーネをかけ ✓完了 のせろ https //seiga.nicovideo.jp/seiga/im10547321 のせろ https //seiga.nicovideo.jp/seiga/im10726247 セイレーン ✓完了 パノラック ✓完了 ククリカン級 ✓完了 シマロン級 突撃艦アタラウ ・航空機―――――――――ミクセン メイシア アグニグⅢ アンヴィッツ スカイビロウが載っていないが、これは原作者次第だと思う ペラーナが載っていないが、これは原作者次第だと思う ✓完了 アグニIV ・陸上兵器――――――――✓完了 9fin対戦車砲とかほC デーヴァページに現地改造の項目があるがなにも載っていない ✓完了 5.5cmPaKとかほC バトリキ装甲輸送車 コマンヂャンチ装甲輸送車 ✓完了 ユーバ多連装ロケット ダンテ重戦車 アシュドッツ アサルトSMG 曇天街道のトラック ジョチカ 〇メルパゼル共和国 ・全般――――――――――✓完了 ライカクを描いたのなら今すぐ載せろヒエンもだ ✓完了 バジャーがあるならヒジョンもだろ キタラギ重爆 イズラギ中爆 ヌヌ中戦車 キジャク戦車 〇自由パンノニア ・全般――――――――――✓完了 ラースローⅡ世 ✓完了 原作者次第だがトランゼルヴィエ ✓完了 A-9マダックス 〇クラソ夕ル卜帝国 ・艦船――――――――――AG級が言及されている&デザインがおおむね決まっている、にも関わらず解説がない 前期型ゲダルン ヴァイネベルデン ・航空機―――――――――✓完了 ゲッコーとかほC ゼイドラの絵の更新 グランバール後期型 フィヴラー 原作者次第だけどベリック ・陸上兵器――――――――グリク軽戦車 ゴライアス自走砲 〇スクルフィル自治区 ・全般――――――――――✓完了 作れ - 作った ソルム型とロキ単戦が首を長くして待ってる 〇ワリウネクル諸島連合 ・全般――――――――――チャムイ装甲自走砲 〇旧兵器 ・全般――――――――――ミュルムガムとそのツイン 〇六王湖 ・全般――――――――――✓完了 バッチェンとフィッタに似た形をしたアメリカンホットドックとD8を載せろ written by RF-L-E3-TEG 「ぷももえんぐえげぎぎおんもえちょちょちゃっさ!」 過去ログはこちら Date Link ~2015_2_2 過去ログ 以下フリースペース Free space is below 歴史年表新案(17/06/26) 筆者:八分儀 パルエ歴 歴史 戦史 技術史 ??? オデッタ人民国建国 618 リューリア作戦参加未遂 水補給船を強奪獲得 ??? マキシ75開発 691年 12月 目覚め作戦に参加 692年 1月1日 パルエ平和祭を記念し ニヂリスカ国へ宣戦布告 692年 1月2日 ニヂリスカ国へ無条件降伏 703年 7月22日 大陥没発生 703年 7月23日 非常事態宣言が発令される 703年 8月25日 各国から救援物資が差し出される オデッタタワー着工 これはなに What the hell is this? 今後生放送などで蒼衣わっふるが取り組むであろうイラストや企画のページです。 次はどんな絵が出る予定なの?今後はどういう指針で描いていく感じ?何を企画している?といった提示です。 とても気分屋で怠け者で、描きたいときに好きなものを描くという人間なのでこの通りにいかない可能性が大いにあるので目安としてご覧ください。 (今に始まったことではない) This page shows upcoming events and creations whoch will be published by Aoi_Waffle. However Aoi_Waffle is so lazy to finish these works so don t take it serious. I do this as a hobby, but not work. リスポンス・ピクチャ Fanarts drawing メールやスカイプで頂いたイラスト等を描かせていただきます。 にとじんさん考案皇国メカイラスト 御園さん考案イラスト 募集中 募集中 フライトグライドイラストとその方針 FlightGlide contents 私が個人的に描きたいと思っている作品。リスポンス・ピクチャとの優先度の違いは特に無く、いい下絵が出来てインスピレーションが溜まったらが出たら描き始めます。 【今後のイラストの方針!!】 昔の絵が良かった・今は洗練されすぎてる・油臭さが足りない…といったお声も多いので、フラグラらしさを失わないようにしていきます。 また、背景と構図に力を入れていく予定。色の使い方はもちろんよりストーリー性を感じられる丁寧な作品にしていきます。 人物画はまだ恥ずかしい段階ですが、2013~2014年の間で結構な進化が見られたので、今後も人物画を描きます。 【びじょん!!】 架空世界でよく名の挙がる弥栄堂さんや帝国少年さんのように、フライトグライドも一部の架空世界愛好家の間で代表例であって欲しい(2020年台までには!!) イラストのみならず、小説・モデリング・音楽といった多方面のコンテンツをもって今後ももっと膨らませていきたい …コミケもでられる?? …とはいったもののそんなに固く考えてはいない とりあえず 創作を楽しもう! FGTドット絵 製作中 セイゼイリゼイ関連のイラスト 1月に描く予定 フラグラウェブコミック 1枚目試作品完成 ボイス付きフライトグライド紙芝居ムービー 考案中 同人誌 石鹸彼女 製作中 その他 Comission Works 仕事絵 Nerdfish氏からの依頼絵 仕事絵 George氏からの依頼絵取下げられました。 エブリスタにて戦車絵 None ほぼお蔵入り確定 皇衛艦インペリウムのイラスト 連邦企業「ラオデギア工業所」、およびその製品についての案(17/3/22) 筆者:Me-410U-4 1-0/ご挨拶 Me-410U-4です。お初にお目にかかる方もいらっしゃるかと思います。コンテストとかに顔出してます。よろしくおねがいします。 以下主題 1-1/概要:ラオデギア工業所とは、連邦に存在する会社である。主に車両や航空機、艦船等の重工業製品を製造する。 連邦の軍需企業としては珍しく、自らの新規開発ではなく製造委託による製造業を主とする会社であり、シグモダン社を筆頭に、バテンカイトス社やマグラダ工業など手広い企業の製品を製造している。 本社はラオデギアに所在し、鉄道で資源供給源と結ばれた砂漠地帯に巨大な工場を持つ。 工場では、「ネジの一本から大型空中艦に至るまで、連邦に存在する全ての種類の機械が製造されている」とまで言わしめるほどの多種多様かつ大規模な生産ラインを保有し、かつ大型空中艦の複数同時建造にも対応する非常に巨大なドックも保有しているため、どのような製品製造依頼にも的確に答える能力を持つ。 会社単位だけでなく、規約に同意すれば個人単位での製造委託も可能。一品物の製造も受け付けている。 要は「設計図を持ち込んで生産して欲しい数量を指定、代金(後払い/前払い選択可、ローンも可)を支払えばその通り作ってくれる」会社である。 また、製造業の他に工業製品の設計コンサルティング業務も行っている。 1-2/業種:製造、鉄道輸送(貨物)、設計コンサルタント、各種機械整備 1-3/業務形態:株式会社 1-4/最高責任者:フレデリク・オーヴェクヴォノーCEO 2-1/自主開発について ラオデギア工業所は委託生産が主ではあるが、自主開発を全くしないというわけではない。必要があれば自主開発することもある。 以下に特筆すべき製品を記述する。 2-2/特筆すべき自主開発製品 ・小型空中艇シリーズ -「エイラーンド」級 小型戦闘艇 武装:25mm高初速連装機関砲1基2門(第1砲塔)、20mm3連装機関砲1基3門(第2砲塔)、7.7mm単装機銃2門(艦橋両脇)、105mm対艦砲2門(スタブウィング) 発動機:推進用「ソナ」1号型発動機2基(2500x2hp)/発電用「サムバード」7号改型発動機1基(300hp)、小型浮遊機関1基 最高速度:200km/h(非常最高)180km/h(常用最高) 乗員:8名 概要:リューリア作戦の後、猛烈に損耗した軍用艦艇の不足を補うために開発された小型戦闘艇の第1号型。駆逐艦の3/1程度のサイズの船体に重武装を施し、「エヌアール」級と艦隊を編成することによって運用の柔軟性を確保した。敵艦を撃沈するよりも艦橋や重要な構造物に損害を与え無力化する戦術を得意とする。また、大量生産前提の設計などによりお値段は駆逐艦の4/1程度に収まっている。 -「エヌアール」級 旗艦型小型戦闘艇 武装:30mm4連装高初速機関砲1基4門(第1砲塔)、40mm連装機関砲1基2門(第2砲塔)、40mm連装自動擲弾銃1基2門(第3砲塔)、105mm対艦砲1門(艦首)、13mm単装機銃2門(艦橋両脇) 発動機:推進用「メオミー」4号2型発動機4基(1000x4hp)、「セレネ」5号8型発動機2基(3000x2hp)/発電用「スタルカー」1号3型発動機1基(500hp)、小型浮遊機関2基 最高速度:200km/h(非常最高)180km/h(常用最高) 乗員:20名 概要:「エイラーンド」級戦闘艇を統率し、効率的効果的な戦闘を行うために建造された旗艦型戦闘艇。最高速度を「エイラーンド」級と共通化し、迅速な艦隊行動を可能としている。艦橋上部に目標指示用投光器を備える。第三砲塔は取り外し可能。設計者の手違いにより第三砲塔が艦橋の真正面の視界を妨害してしまっているため、第二砲塔に前方確認用の小窓を追加している。 -「テーカー」級小型軽輸送クレーン艇 武装:なし 発動機:推進用「ソナ」3号2型発動機4基(1500x4hp)/発電用「メオミー」2号型発動機1基(1000hp)、小型浮遊機関2基 最高速度:150km/h 乗員:10名 概要:小型クレーン艇。内部に貨物ベイを備えある程度の輸送能力を備える。地上作業員とのやり取りのため、船体下部に多数の通信アンテナを持ち、また作業の安全のために各所にサーチライトを装備している。クレーンは20トンまで吊り下げ可能。 -「アルマ」級強襲揚陸艇 武装:25mm4連装高初速対艦機関砲1基4門(第1砲塔)、40mm4連装高初速対艦機関砲1基4門(第2砲塔)、75mm超長砲身連装対重装甲砲1基2門(第3砲塔)、13mm単装機銃2基2門(艦橋両脇) 発動機:突入推進補助用「ラム」発動機(1000x4hp)/推進用「アノール」9号5型発動機(5000x2hp)/発電用「レヂン」1号型発動機(1000x2hp)、ドア開閉用ホイストモータ、中型浮遊機関1基 最高速度:320km/h(突入速度)、260km/h(空荷での常用最高速度) 乗員:40名(兵員を除く) 概要:連邦陸軍トゥルヴァ技研課とラオデギア工業所設計課が共同開発した強襲艇。(このサイズの空中艦にしては)強固な装甲と(ただのトラックに比べれば)大きな搭載量を持ち、優れた(寄せ集めと魔改造が施された)武装を搭載し、(お粗末な)臨時防衛/連絡拠点機能も備えている。極めて鋭い艦首構造をしており、突入試験時に目標として置いておいたダッカー豆戦車が真っ二つに切断されたという逸話も残っている程で、カノッサ湿地帯にて実戦投入されたこの強襲艇による襲撃を受けた帝国兵から「連邦の空飛ぶ刀剣」と呼ばれ恐れられたと言われている。デーヴァ等数両の車両及びその乗員と歩兵30名程度を同時に輸送できる輸送能力を持つ。通常3隻+護衛機を一組として運用され突入時は両側面のドアを開放しつつ全力で重要そうな目標へ向け猛スピードで着陸する。連邦陸軍において空に掛ける予算は少ないので生産数は多くはない。 *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~* 【続国家案掲示】 byべるか工廠 (1月21日) データ 首都ノイエ ベルカ 最大の都市 ノイエベルカ 人口 5060万人 主な産業 重工業 軍隊 ベルカクート連邦軍(陸軍、空軍、海軍) 通貨 クート 国土 大きな山脈が首都を挟むように存在しているが、国土の大半は平地である。 また、首都近郊に巨大軍港のあるノルデ湾が広がっており、整備の終えた艦艇はノルデポイントで集結し、陣形を整え戦に向かう。 国民 工業の国だけあって、国民のほとんどは技術者か労働者である。過半数が首都に住み、べるか工廠で働いている。 軍事 保有兵器のほぼ全てがべるか工廠製兵器であり、べるか工廠と軍は仲がいいため、現場の意見はダイレクトに届くが、各軍同士は仲が悪い。(有事の際は協力を惜しまない) 海軍 大規模な艦隊を有しているが、水上艦艇は少なく浮遊艦艇が大多数を占める。 空軍 巨大爆撃機連合、空中艦隊を保有し、いつかは海軍の浮遊艦艇を空軍の管轄下に入れ、海軍を追い出そうと目論む。 陸軍 機甲師団を主力とし、本国を離れがちな空軍と海軍の代わりに国土を守っているため、発言力が大きい。また対地支援に消極的な空軍の代わりに独自の航空部隊を有している。 【国家案掲示】 byべるか工廠 (1月15日) ーご挨拶ー どうも、初めまして主にTwitterで活動しているべるか工廠と申します。 Naval Craftというゲームで自作兵器を作っています。 自作国家べるか連邦を樹立したいと考え、ラスティフロントに参加致しました。 以下本題 ーかつて存在していたと思われる国家ー かつて存在した国以前の旧時代に存在していたと思われる南半球の極小国家 ベルカクート連邦。 ロストテクノロジーとなった兵器でその祖国を幾度となく守ってきたものの、突如として べるか連邦は歴史の闇に消えた。 しかし、いつどのようにして消えたかは謎に包まれままである。 ベルカクート連邦国旗 *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~* 【試作艦・試作車両掲示】 by Hiromoku 最終更新日:2016年2月07日 ~挨拶及び試作艦掲示~ (1月26日) ・自己紹介 Twitterで主に架空車両(大体戦車。たまにハーフトラックや自走砲等々)をツイートする日々。後は小説家になろう民の宣伝RTをしていたりします。 それからゲームではWoT勢。Asia鯖です。 と紹介らしいのはこれぐらい。 ・試作艦 まずはこいつ。(フラグラに出会ってからTwitterに始めて出した奴) まだ名前もない艦だが一応カテゴリーは結局どの艦種とも言えない一等戦列艦。(通称『戦列艦試作壱型』とする) 構想としてはある程度の火力と足と航空兵装を持ち、第一線での戦闘はもちろんのこと戦場における穴を埋めたり空母がいなければ艦載機による偵察も行う 多目的艦。 →艦そのものの運用法としては巡洋戦艦に近い。火力では巡洋艦を圧倒するため善戦でき、強力な戦艦が現れれば足で戦艦を突き放すため無傷で戦線 を離脱できる。結構嫌なやつ。 スペックはこんな感じ 全 長 約240m(艦尾プロペラも含む) 兵 装 38㎝連装砲 ×6基12門 15㎝連装高角砲 ×10基20門 ⒑,5㎝ 〃 ×4基8門 航空兵装 大型カタパルト ×2基 艦尾クレーン ×1基 後甲板エレベータ ×1基 艦載機 ×8機(後甲板上のみ)~15機(後部格納庫使用) 詳しい機関事情など、まだあまり把握しておらず不明だが速力・機動性は「一般的な戦艦より速く巡洋艦に少し劣る」とだけ。 艦艇部のなんか出てるやつ及び船体側面のひれみたいなのは一応安定翼という設定。そこが海上だろうが空中だろうが、バランスは大事。 主砲についてたまにこういう質問を受ける。「なぜ40㎝砲にしなかったのか?」これにもちゃんとわけはある。口径の増大は爆発力に貢献はするが貫通力は砲身を伸ばすか砲弾をいじるしかない。とはいえ砲身の延長はスペース上難しいし砲弾の特注はコストが高い。そこででき得る限りの長砲身で口径を落とし初速を上げる。これが当艦艇の強さである。初速の上昇と共に射程も増大し、さらにその射程を十分に活用すべく距離具も各所に装備されている。また面白いのはこの主砲、大口径砲にも関わらず歩兵銃などと何ら変わらない薬莢式なのである。薬莢式は後から装薬量などの調整ができないがその分装填速度向上に貢献してくれている。そんなわけで艦艇の主砲塔には珍しく背面に薬莢排出口があるのも特徴だ。 また艦首付近側面の穴みたいなやつ、あれは兵装ではない。アンカー(錨)射出口である。 全体として見てもあまりぱっとしない様子。そもそもちょっと船体が太いように思える。改善の余地あり。 とはいえこれはまだ仮にも『試作壱型』。すぐに改良版を追加。 それがこれである。 相変わらず正式名称はないが前述の1号艦が『戦列艦試作壱型』なので単純に『戦列艦試作弐型』とでも。(ちなみにこうした試作艦の名前はあえて誰かに決めてもらう方式で行こうかと考えている) 構想は壱型と同一。基本的性質も同じ。くどいがもちろん運用も同じ。 スペックはこんな感じ 全 長 約240m(艦尾プロペラも含む) 兵 装 38㎝連装砲 ×6基12門 15㎝連装高角砲 ×10基20門 ⒑,5㎝ 〃 ×8基16門(2基増設) 航空兵装 大型カタパルト ×2基 艦尾クレーン ×1基 艦載機 ×12機 *エレベータ廃止。 大まかな変更点は以下の通り。 兵装面→対空能力向上を目的に⒑,5㎝連装高角砲を2基増設。その他側面対空火器類配置に各種変更点。 構造面→後甲板(飛行甲板)を一段下げ後部主砲の影響を避ける。船底部安定翼形状変更。船底部プロペラ形状変更。船体側面緊急旋回用噴出口追 加。等々。 設備面→各主砲塔上に独立して距離具を設置。レーダー位置変更。等々。 兵装面では各主砲塔への距離具増設によりより射撃精度が増したことが大きいが、それよりも今回特筆したいのは構造面の船体側面急旋回用噴出口である。これは読んで字のごとくジェット噴射口だと解釈してもらっていい。未だに詳細は不明だがプロペラが主張が激しい当艦は構造上どうしても旋回半径が大きくなる。変気流などに呑まれたり戦闘中に衝突しそうなときこれではいけない。というわけで船体側面に機関室からわざわざバイパスを経由してジェット噴出口が設けられた。もちろんあくまで緊急用でいつもつかえるものでもない(機関負荷+一時的に横倒しになって安定しない)ので注意が必要。 全体的に艦首・艦尾を絞るように調整。それらしくはなった。側面の改良によってますますごてごてした対空砲群はそもそも計画段階で主砲しか兵装がなかったところに「機動性に影響がない範囲での対空性能向上を許可する」とかいう理由で場当たり的に増設したため、という裏設定がある。 ちなみにこの増設された対空兵器群についてこんな疑問が飛んできたことがある。 ↑「この丸い穴みたいなのってなんですか?」 実はこれ照明灯である。多方向に同時に対処が要求される対空戦において特に夜間、艦橋付近のものだけで足りないのではという謎の気配りで誕生した。使い方としてはちょうどこの照明灯の位置にいる観測手が艦橋からの指示をもとに光で砲手に射撃目標を指示する。というもの。決して窓ではないぞ! 長文失礼しました(´・ω・`) 疲れた( ゚Д゚) ~試作艦・試作車両掲示其の二~ (1月29日) ・試作艦 Twitterに画像だけ挙げて詳細が未公表の艦が溜まっているのでまずはいくつか消化。 まずはこやつ。 例によって正式名称はないのだが『戦列艦試作弐型』の改造版、とはいえ船体にまで手を加えたものではないので『戦列艦試作弐‐壱型(2-1型)』とでも。ちなみに名称は誰かに決めてもらうなどと前回記したが基本的に公募制を考えていたりする。 構想は弐型と同一。基本的性質も同じ。くどいがもちろん運用も同じ と基本的には壱型から変化ない。 スッペクは以下の通り。 全 長 約240m(艦尾プロペラも含む) 兵 装 38㎝連装砲 ×4基8門 38㎝3連装砲 ×2基6門 38㎝砲計14門 *38㎝連装砲6基中甲板・艦艇部第二砲塔計2基を3連装に換装。 15㎝連装高角砲 ×10基20門 ⒑,5㎝ 〃 ×10基20門(さらに2基増設) 1,5㎝3連装対空機関銃×7基 *新設。 航空兵装 大型カタパルト ×2基 艦尾クレーン ×1基 艦載機 ×12機 大まかな変更点は以下の通り。 兵装面→対空能力向上を目的に⒑,5㎝連装高角砲を弐型よりさらに2基増設。これに伴うその他側面対空火器類配置に変更はない。また肉迫し爆撃を 行う航空機に対しては砲よりも連射性能に優れる機関銃が有効という事実から7基の対空機銃を新設。 構造面→大なる変更はない。手抜き…です(笑) 設備面→ 〃 今回はその『戦列艦試作弐‐壱型(2-1型)』というネーミングからわかるようにあくまで兵装充実型という弐型の1改造案に過ぎないため構造・設備面での変更は全くなかった。が、対空性能の向上によりより本艦の作戦自由度は増大したと言える。機銃の追加などは可能でも主砲は2基の3連装化が限界で、もうこの弐型での、いやこの『戦列艦試作』シリーズでの改良は当分不可能だと思われる。 (=発展余裕がもっとある奴を考えます。) ・試作車両 車両に関してはあまり奇抜な形状を構想しにくくリアル世界と随分重なることが多いので少々苦手である。史実をベースにした架空車等は大丈夫なのだが…。 というわけでこの子 アークルイス級特殊砲車(仮称) 分類は『特殊自走効力車』で設計時通称は『特殊自走効力車超級壱型』だった。 見ての通りでかい。これだけでかいと生産できる工場や資材等々問題が累積するので各工場で分割生産して大工場での組み立てという方法を可能にするべくなるべく構造を単純化し、これでも『生産簡略型』である。とはいえそれでも生産ラインにかなりの負荷を与え他の車両の生産に影響を与えるので「もしも同時期に随伴車両が十分に生産されなくても最低限接近する敵車両及び歩兵に十分対抗し得る自衛用小火力を備え、かつ対重装甲目標に十二分な打撃を与えつつさらに敵陣へ突入し蹂躙し得る車両」という無茶苦茶な要求の元設計が始まった。 結果はこの通り。まず「重装甲目標」の定義として退役した洋上艦を実験台に試験を繰り返した結果巨砲主義の設計主任を満足させたのは破格の210㎜砲(しかも長身砲)で、その衝撃を制御すべく砲塔には艦艇主砲と同列の技術を流用した。そんなわけで砲塔が先に出来上がるが、これがべらぼうにでかかったため必然的に車体も肥大化。「しかしまぁ火力は絶対条件だ」と設計を続行。自衛兵装の選定に入る。結論:車体前方には特に対装甲目標用の貫通力に優れた85㎜砲を備えた副砲塔を2基備える。車体後部に回りこまれると厄介なので連射性に優れた50㎜連装速射砲を備えた小砲塔を1基配置。しかしこれ以上の砲塔増設はその巨大な主機室(エンジンルーム)に影響するとして主砲塔上に対地対空用の37㎜砲(重量関係などでオープントップ)を置き、その他車体や砲塔に計9か所のピストルポート及び機銃口を置き一応の完成を見た。が、車長がこれらの兵器群に的確な指令を同時に出すのは難しく、恐らく各々勝手に各自の判断で手近な目標に射撃するだけなのだろう。 そんなこんなでスペックはこういうことに。 全 長 約20~30m弱 総重量 約550~700t 兵 装 長身砲210㎜単装加速砲(徹甲弾・榴弾射撃可) ×1基1門 85㎜単装戦車砲 ×2基2門 50㎜連装速射砲 ×1基2門 37㎜単装対地対空砲 ×1基1門 ピストルポート ×4ヵ所 機銃口 ×5ヵ所 *ピストルポート・機銃口は乗員の持ち込み火器。場合によっては火炎放射器なども。 装 甲 40㎜~180㎜ *最大装甲厚は砲塔のもので(艦艇と同列なので厚くて当たり前か)車体最大装甲厚は95㎜。対戦車砲に備え最大限の追加装甲を施して も95㎜+50㎜が限界だった。(95㎜+50㎜=145㎜で十分なようだが追加装甲は2枚装甲で1枚板の145㎜装甲と比べ対弾性では不利な のだ)最小装甲厚はやはりエンジンルーム。廃熱処理関係で減厚に減厚を重ね40㎜に。(これだけのスペースがあってもぎゅうぎゅうに主 機が詰め込まれ十分な熱処理が不可能だった。) 乗 員 20名~30名ほど 足回り全般については特に重量に唖然。その車重を支えるべく4枚の履帯が必要となった。横からはわからないが実は片側2枚の履帯を繋ぐようにして巨大な1枚の履帯を形成している。エンジンの廃熱については装甲の項でも述べた通り終始未解決でこれは重大な弱点だった。また生産簡略化により粗悪な部品が続出。実は改良型のはずの生産簡略型よりも初期プロトタイプの方がよく動く有様で、量産化は見送られる模様だ。 また最大厚180㎜を誇るその装甲も実は不足気味で、原案では最大厚300㎜級、総重量は900tに迫る勢いだったのをむしろ抑えに抑えた結果であった。とはいえこの装甲厚・重量で既に足回りに不安が多いので実際に原案通りに設計したらまず兵器として成り立たなかった感がある。 「装甲の不足分は射程で取り返す」足回りを重視した結果このようにコンセプトを変えることとなった当車両には他の車両には見ないある設備がある。主砲塔上を見て頂きたい。実はこれ、艦艇用距離具の小型版である。これにより自走砲に匹敵する長射程と精度を獲得、さらには砲弾自体の炸薬量を大幅に増やすことでアウトレンジ攻撃を可能にした。しかしその重量から装填を補助するリフトやクレーンを増設できず、主砲発射速度は装填手4名(!)を総動員しても2分あたり3発というのろさで、やはり当車両の真価は前線ではなく後方からの支援で発揮されるものだった。結果初期コンセプトである「もしも同時期に随伴車両が十分に生産されなくても最低限接近する敵車両及び歩兵に十分対抗し得る自衛用小火力を備え、かつ対重装甲目標に十二分な打撃を与えつつさらに敵陣へ突入し蹂躙し得る車両」などという夢物語は実現せず、その副砲塔群が火を噴く機会はなかなかなかった。が、外見はいかにも最強そうなので市民への宣伝用に多々使用されることだろう。道を壊さなければ。 *ちなみにかのナチス・ドイツの未完超重戦車P1000ラーテに至っては重量はその名の通り1000tに全長は39m。最大装甲厚は360㎜という設計案が残って いるからこの車両はある意味まだ現実的なようでもある。そう思わせてしまうラーテも随分だと思うがあくまで当車両は架空車なので御容赦を。 やはり長文。。。もっとすっきりした記事にしたいのだ。 特に艦船のアドバイス等お気軽に…というか改良可能な部位のヒントを下さいm(__)m 疲れた( ゚Д゚)(1時間半かかったェ… ~試作兵器掲示其の三~ (2月7日) ・試作艦 まずはTwitter分を消化消化消化! というわけでまずはこの子 例によって正式名称はなく単に『戦列艦試作型』シリーズの船体をベースにした大型航空母艦構想。一応『戦列艦試作型ベース-壱型航空母艦』とでも…なげぇ(白目 ↑名称は誰か決めて欲しいなぁ…と(/ω・\)チラッ (実はこの子にも前身があるので本当なら『戦列艦試作型ベース-壱‐Ⅱ型航空母艦』とかにしても良いがあまり変化がない上長く、なによりこれ以上長文はだるいので省略) 構想は航空母艦。ただ2段にして下甲板が格納庫も込みの発進用で上甲板が着艦用と明確に分けたことが従来型との大きな違い。が、甲板の重層化自体は結構ありがちなのでこの世界ではむしろ保守的な設計か。 →運用法などは艦隊レベルでの配置は典型的な空母。爆雷撃機を主体とした編成で下甲板から発進し攻撃実施後各自で上甲板に着艦。そのまま上甲板に ある昇降機で下甲板に降ろされその場で弾薬を補給し間髪入れず下甲板から再発進を繰り返しいわゆるマシンガン方式で徹底的な攻勢を行うもので結構う ざそうである。また、下甲板が格納庫も含むという点からわかる通り様々な衝撃に弱く支援艦艇の極みといえる。 スッペクは以下の通り。 全 長 約250m(艦尾プロペラも含む) 兵 装 15㎝連装高角砲 ×10基20門 ⒑,5㎝ 〃 ×6基12門 8,8㎝3連装高角砲 ×2基6門 1,5㎝3連装対空機関銃×9基 航空兵装 上甲板・下甲板昇降エレベーター ×2基 艦載機 ×32機 上甲板強制着艦装置(設備) 詳しい機関事情など、まだあまり把握しておらず不明だが速力は元である『戦列艦試作型』よりかなり速い。但しバランスを重視したため旋回性能等は低下気味だがこれはそもそも支援艦なので問題とはされなかった。艦艇部のなんか出てるやつ及び船体側面のひれみたいなのは一応安定翼という設定。そこが海上だろうが空中だろうが、空母には特にバランスが大事。本家『戦列艦試作型』船体に艦艇部安定翼を追加しているのが特徴の一つ。 さて、次はこの子 やはりというかなんというか名称なし。ジャンルは高速軽巡洋艦的なもので一応『高速重砲艦試作壱型』とでも。 全体的雰囲気はやはり今までから変わっていないがサイズ等鑑みて別ルートで成立。 構想は戦線においては集団運用が基本だが、その足を用いて神出鬼没な遊軍として活動もできる。その足の犠牲として装甲があれなので一撃離脱が基本。が、なんだかんだで紙装甲は身を隠せる地上のゲリラ戦ならともかく開けた大空では欠点としてあまりに大きく、次第に補給部隊などの護衛艦艇としての需要が増していくだろう。燃費も良い方だし。 スッペクは以下の通り。 全 長 約160m(艦尾プロペラも含む) 兵 装 35㎝艦首砲 ×1門 15㎝3連装高角砲 ×3基9門 8,8㎝連装高角砲 ×10基20門 5㎝3連装高角砲 ×3基9門 特徴をつまもうとしてもそこまで大火力でもなければ航空兵装があるわけでもなく、とにかく速いのが特徴。速いとはいえもちろん航空機に並ぼうというものでもなく、同ジャンルの艦艇の中で群を抜くというのみである。 面白いのは速い分敵の補足追尾が難しいことから艦橋が複数個所存在するのと、敵艦隊を側背面から奇襲で突き崩す戦法を可能にすべく艦首に破格の35㎝砲が搭載されている点。 今回は割と短文な方?その分細部説明が削られているのでなにか質問等あればお気軽にどーぞ。 *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~* 私案帝国自治管区 帝国ネネツ自治管区(旧ヤークロ=ネネツ王国) 元は帝国成立期から帝国との関わりが深かった国家。かつては帝国との王族同士の婚姻などの交流があったが帝国の肥大化に伴い吸収され現在は帝国の一自治管区となっている。 文化的にはロシアに近しいものがあり、人種的にはスラブ系といって良い。 軍用機は帝国軍との共用、しかし儀礼用に小規模な独自艦隊を有する。ただし総旗艦が軽空母の時点でお察し、総隻数も十数隻程度と申し訳程度のもの。 陸上兵力は皆無、広大な帝国国土そのものが強大な防護壁となりうる。 地理的には帝国南東部の山岳地帯に位置し、管区内のほとんどが高山地形で作物はほぼ育たない。 その代わり、旧時代の精錬所と思しき遺跡がいくつか確認されており鉱石の質はパルエ一とも言われる。 管区内に多数有する鉱山と相まって冶金技術に秀でており帝国への完全併合を免れたのはこの要因が大きい。 管区旗は上から青、白、灰の三色旗。青は空、白は高山に積もる雪、灰は高山の地肌を示す。 自治管区艦隊編成 旗艦 軽空母「サンクトウラスノルクス」 重巡「オルラン」 軽巡「スレベンヌムイ」 「ブールヌムイ」 駆逐艦「アリクシシィ」以下6隻 防空フリゲート「エストラーシュヌイ」以下8隻 592型(エストラーシュヌイ型)級フリゲート 艦首16cm殲滅砲 12cm単装高角砲三基 12cm連装高角砲二基 多連装対空ロケット発射機二基 機銃多数 護衛戦闘機グランミトラ改2機 対空爆雷投射機二基 帝国から払い下げられたガルエ級駆逐艦からの改造。 因みにクラス名は配備開始年から。 アリクシシィ級駆逐艦 14cm単装砲四基 12cm連装高角砲四基 艦首魚雷発射管二門 連装魚雷発射機二基 機銃多数 対空爆雷投射機四基 対空戦に重きを置いた自治管区の新鋭駆逐艦。 なお、魚雷発射管は横列配置の為実質投射量は片舷二門のみの模様。 スレベンヌムイ級軽巡 15.5cm三連装砲二基 12cm連装高角砲六基 多連装対空ロケット弾発射機四基 艦首魚雷発射管二基 三連装魚雷発射機二基 対空爆雷投射機二基 機銃多数 自治管区の軽巡、実質このあたりから主力艦 やはり対空重視 オルラン級重巡 21cm連装砲四基 14cm単装砲六基 12cm連装高角砲四基 多連装対空ロケット弾発射機四基 艦首魚雷発射管四基 対空爆雷投射機二基 機銃多数 自治管区艦隊最強の戦闘艦。 とはいえ、その戦闘能力は帝国重巡に遠く及ばない。 サンクトウラスノルクス級軽空母 14cm単装砲四基 12cm連装高角砲四基 多連装対空ロケット発射機四基 艦首魚雷発射管二基 対空爆雷投射機二基 機銃多数 戦闘機グランミトラ12機 攻撃機グランビア改18機 艦名の由来は自治管区の行政都市(旧首都)。 自治管区艦隊総旗艦。 自治管区艦隊の基本ドクトリン 帝国から供与された生体機関は上昇力不足のため高高度戦闘は考慮されていない。自治管区内の山脈の襞を這うように飛び、各地に敷設された防空基地と共同で戦闘を行う。 自治管区にとっては山脈の襞一つ一つが防衛線である。 お目汚し失礼! ・編集てすと ドーモ、ミナ=サン。御園です。 早速ですがラフを・・・ :実験航空巡空艦 エルディノーム 共和国のシグニット級をもとに連邦が試作した重巡空艦。後部エリアの主砲を取っ払いカタパルト機能の付いた甲板を装備。計七機の艦載機を運用可能。 主砲は20cm連装砲。大型レシプロエンジンを4基搭載することで170km/hという艦船にあるまじき速度を出せる、的な。 そのうち清書したいなぁ・・・ せっかく思いついたことがあったのでここに投げておきます 帝国が攻めていると言ってもいきなり連邦首都やメルパゼルを目指していくのは おかしいので赤道付近に補給基地となるオアシス群を設定 「メリアーデ」オアシス群:赤道オアシス群最大で連邦基準だと2個艦隊の駐屯能力がある(メシマズ的な意味で) 現状連邦が押さえてる ここを攻めようと思うとかなりの規模の艦隊が必要なため、奇襲を狙ってもばれる 「ハボセンメ」オアシス群:赤道オアシス群最北、今のところここが帝国に落とされたことはない 小国乱立時代の都市国家の生き残り最南端 この先で連邦軍の補給以外の物質調達は拾うか怪しい貿易商を頼るしかない 「ラストゥヌーダ」オアシス群:赤道オアシス群最南、ここまで帝国が来たから連邦が成立した経緯を持つ たまに的艦重攻城艦 シヴァが来ていることが確認されている ここまで押さえると帝国の内乱を誘発できるんじゃね?と見込んでいる上層部もいる 「マルスー」オアシス群:赤道オアシス群最小、よく小競り合いが起きそのたびに所有者が変わる 一応都市国家があったはずだがどんな文化だったのか分からないほど痕跡が消えている はっきり言って廃墟 上→下の順に規模大→小 北 ハボセンメ→メリアーデ→マルスー→ラストゥヌーダ 南を想定 小説のネタにでもなれば幸いですm(_ _)m 昨日掲示板で出した小型強襲艇のかなり雑な画像です。 マーレⅡっぽい機体に色々追加しただけの物なので、何かで使いたいときはデザイン変えてもらっていいです。 後日描く気力が起きれば三面図出すかもしれません。 一応スペックも書いておきます。 名称 強襲艦1号 全長 今のところ20mくらいを想定。 速力 210km/h~250km/h 武装 35.6cm固定砲 (約10°下方へ向けて設置) 9.5cm単装高角砲2基 20mm連装機銃3基 20mm単装機銃2基 艦首空中魚雷発射管2門 装甲 上甲板:60mm 両舷:120mm 艦底:70mm 備考 両翼にそれぞれ1000kgまで懸架可能 旧式巡空艦から取り外され倉庫に放置してあった浮遊機関と、同じく倉庫に放置されていた35.6cm砲も見たシグモダン工業関係者の思いつきから設計された艦。その大きさと速力から攻撃の際にはセズレⅣに護衛されながら飛行機による攻撃隊の先陣を切っている。 普通に色物なこの艦だが、戦艦に匹敵する装甲と戦闘機に匹敵する機動のおかげで撃破するのはかなり難しい 初月です。 湖沼実装と聞いて思いついた水上艦の画像置いときます(試作品展示場に出した哨戒艇です)。 名称:ヒグラート級砲艦 速力:33.3km/h 動力:通常ディーゼルエンジン1基 武装 76mm単装高角砲 1基 40mm連装機関銃 1基 20mm連装機関銃 1基 20mm単装機関銃 3基 現状連邦艦を想定していますが、別に他国艦にしていただいてもかまいません。 あと窓は面倒臭くて端折りました(オイ モデルは勢多型砲艦です。 連邦の政治1(union) ・ザイリーグ北辺諸国 その国土は帝国との戦線から遠く、むしろフォウ王国に対して直近の危機感を抱いている。 連邦政府への要求はフォウ王国との領土紛争の解決であった。 フォウ王国の併合を含む強硬策である「北進論」の主張主体である。 諸島連合軍練習巡洋艦 (信玄作) 仮称「シパカシ」 「ニシパ(男性敬称)+エカシ(長老)」 兵装 19.8cm連装多目的砲×1 12cm単装高角砲×4 連装対空機銃×6 艦載機 偵察型レプンカムイ×5(内補用1) 今後製作予定のノベルゲー第二弾の舞台となる艦です、下の方に画像もアップロードしてあります。(諸島 練習巡洋艦.jpg) 旧文明に最も近い存在 テクトーン民族 Author 蒼衣わっふる 大深度地下に眠る地下遺跡と旧兵器。 凶暴な旧兵器を駆逐する術を持ったパンドーラ隊とは対称的に、旧兵器と共存する部族が存在していた!! 彼らの名は テクトーン 。地下遺跡に寄生し、地上の国々とは大きく異る排他的文化を持つ人々。苦難大き地下から天界(地上)への解脱を夢見ているが― 地上人は旧兵器や過去の遺物を使いこなす彼らの神業を恐れ、地下人テクトーンもまた、地上の糧(よりによって連邦糧食である)を所持する天界の人らを神の使いとして畏怖する。 「これが地上の糧…皆の者、一生に一度…いや、こんなことはもうないだろう…心してゆっくりと頂くのじゃ…」 御園です。塗り中の絵貼り付けます。そのうち完成させます。そのうち・・・ バイク乗りコックピットっていいよね ・小ネタ置き場――――――なにこれ 似たようなページを三つくらい知ってる気がするページ ・旧兵器―――――――――旧シリーズ2つ目 すでに爆破済みだが一応載せておく
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/1026.html
リズ連邦でギガース完成の前段階にあった人体実験。 当時「科学的に良くわかんない鉱物」とされていたアームコアを「とりあえず人間の身体に入れてみよう」という興味本位のような理由と、アンダー・サンライズの「アームコアは人体と過剰反応し、新たな生物を生み出す」(現在ではおそらくこの過剰反応は覚醒に近いものだといわれている)と言う仮説に基づくもの。 しかしハイコストであまり結果が得られなかったためあっという間に計画は廃案となった。 名前の由来は自分たちが新たな人類を開拓(フロンティア)するという意志に由来するが、その実験体は殆どが無理矢理連れてこられた幼い少年少女であった。
https://w.atwiki.jp/flightglide/pages/420.html
ザイリーグ軍管区 Zeilieg District 国旗追加(2023/07/09) テンプレ統一運動(2021/10/14) アーキル連邦への加盟によって事実上消滅したオアシス連合ザイリーグですが、第二紀半ば・500年代中盤になり戦線が膠着し、帝国の直接の脅威が薄れてくるとザイリーグは歪な形で連邦内の勢力として姿を表してきます。 連邦のザイリーグ 軍管区 は、立地を生かして財を成し、連邦随一の 構成国 となりました。 国旗がイッパイイッパイホシイイイィィィィィィ!!!!! 国旗 公用語 アーキル語(ザイル基層語方言) メルパゼル語 アナンサラド語 首都 ミネルグ 最大の都市 メギド要塞 通貨 連邦ディナール メルパゼルイエン 国歌 軍団行進曲 民族構成 ザイリーグ系 アナンサラド系 アーキル系 メルパゼル系 その他 68% 12% 10% 4% 6% キャラクター・パレット 1 系 2~3 系 4~6 系 概要 ザイリーグはパルエ大陸の北半、その球中央部の砂漠・オアシス地帯です。 街道もな区、世界地図ですら未発達だった時代においても、かれらの緻密なオアシス同士のネットワークは当時の世界情勢を網羅するのには十分でした。 500年代初頭の帝国侵略から国土を守るため事実上アーキルに吸収されたザイリーグですが、パンノニアを除けば帝国と対峙するのはこのザイリーグであること、 そして東西地域を結ぶ重要な陸路・航路があることから連邦構成国内での投資が続き、第三紀初期には事実上連邦で最も発言権がある立場として全盛期を迎えます。 実際には国ではないにせよ、その経済力はいち国家と同等の規模を誇り、その財源を用いて独自の アーキル艦隊 を築き上げました。 工業力も内包していましたが、所詮はアーキルの一自治管区であったため、丸々艦隊を失ったリューリア作戦後、その追い打ちに連邦崩壊を受け大打撃を受けます。 ラスティフロントでの位置づけ ザイリーグはラスティフロントのメインストリームにおいてまったく違った3つの時代・政体に区分されます。 ひとつは「かつて存在した国」の項目にもある、砂漠とキャラバンのザイリーグ共同体。 もうひとつは、いったんは連邦に吸収され、アーキルと同化しましたがその中で近代化を成し遂げ軍閥と化した「ザイリーグ軍管区」。 そして最後に、権力の裏付けであった艦隊がリューリアで壊滅したのち再び連邦内で他国の軍事力に依存せざるを得なくなったザイリーグです。 連邦解体後、ザイリーグは東西南北の各地域が独立国として切り離されてしまい、最終的には大陸中央の中小国家にまで落ちぶれてしまうことになります。 ザイリーグが一番印象深いのはリューリア作戦における第六艦隊の存在でしょう。 連邦第六艦隊は事実上のザイリーグ艦隊として軍閥化したザイリーグの手駒として動き、戦い抜きました。 ザイリーグは、砂漠の民としてのアーキルの要素を更に濃くした印象で描かれます。 軍服にもちょっとした意匠やアクセサリーが散見され、艦体にも特徴的な民族模様が描かれていたりと目で見てわかるアイデンティティが見られます。 アーキルのグリーンにわずかに黄色みを増したザイリーグイエローが貴重カラーとなっていて、ラスティフロント軍艦マニアはそこを描き分けるとか。 登場する人物の名前や立ち振舞、思想にパルエ的田舎臭さがあるのがポイントです。 歴史 ファーストコンタクト時、所詮隊商連合であるザイリーグは国力が弱く、自力で帝国に立ち向かう事が出来ないと判断したザイリーグはアキエリ朝の呼びかけに応じ、 北部同盟に参加する。その後オリエント事件でアーキル王家が追放されると改めて連邦に加盟した。 第二期に入り戦線が固まってくると、事実上戦線正面である南方砂漠上のザイリーグ諸都市に連邦三大国アーキル・自由パンノニア・メルパゼルから都市防衛と陣地および監視網の構築・駐屯艦隊のサポート体制など大量の支援がなされ、ザイリーグ諸都市は三大国から人材の流入もあって経済は好調になり、 さらに連邦の東西地域を結ぶ航路上であり、ザイリーグ協商など様々な輸送による収益がザイリーグ地方に流入、急激な軍拡に苦しむ三大国と違い経済は非常に好調となる 560~80年頃、帝国との戦争が膠着状態に陥ったことで馴れが生じ、ザイリーグ文化の復興運動が起こり、またザイリーグ正面に駐屯していた第六艦隊はザイリーグ当局の経済事情を背景に拡張を進め、また実戦経験も豊富なことから第二期後期には連邦有数の艦隊となる。ラオデギアを追放されたアーキル王家の娘はザイリーグの有力者に匿われる。 以上より連邦領ザイリーグ軍管区は第二期を通じて経済・軍事的に急成長を遂げ、610年代にはハン兄弟などの優秀な人材を輩出し、ニヂリスカやカノッサ、アナンサラドに援軍艦隊を派遣する地域の庇護者となり、独自の軍事体系を作りあげ、大陸を通じた隊商の情報ネットワークを持ち、YZ級戦艦などの最新鋭装備を発注・保有するなど絶頂期を迎える。連邦の象徴であるクンバカルナの4基の砲塔に、アーキル・メルパゼル・パンノニアに並んでザイリーグのカラーと国章が記されたことはザイリーグ黄金時代を端的に表している。 リューリアで第六艦隊がまるまる消滅した結果、ザイリーグにはわずかな戦力しか残されなかった。大陸中央の防衛戦には大穴が開いた状況となり、軍閥は政治力を失い、派閥に分かれて分裂。東方の自治体はアーキルに、西方の自治体はメルパゼルに救援を求めザイリーグは連邦内での立場を急速に失った。独自行動をする軍閥組織も問題視され、連邦の手が入り解体された。 南北戦争末期にはヒグラート消耗戦・カノッサ戦線の兵站地区として重要な役割になるなど経済的な復興の兆しを見せたが、ラオデギア炎上のとばっちりを受け倒壊破産。連邦は分解し、その際ザイリーグ地域は北部をニヂリスカ、アーキルに近しい東部を東アノール、メルパゼルに近しい西部をヒグラートとして引き裂かれた。もともと都市連合だったため民族国家的なアイデンティティを失うような問題は出なかったが、ザイリーグとして残った部分はずっと小さくなり、南部で急成長したより広大な水源地を持つアナンサラドに国力の面で完全に抜かされた。冷戦時代は大陸中央で対立する周辺諸国との緩衝地帯として駆け引きを行いながら生き延びることになる。 文化 軍閥期:一旦連邦としてアーキルに同化しているため、スチーム風呂の文化などが流入している。アーキル人は自動車で色々するのが大好きだし、広いザイリーグ人も小型飛行機を弄ったりレースで賭けたりするのが大好きだ。 ただしデーツの実やオコジョの乳、オアシスを生かした安定したパルエ麦の生産により市民の食糧事情は非常に良好。東西を結ぶ食料の商隊はメルパゼルからパゼンコメを出荷し、ザイリーグで上述の物産を仕入れ、アーキルを完全スルーして皇国に寄ったりしながらパンノニアの地に入りパクスパンノニア時代からの華やかな食文化を支えるのである。なお軍の食事事情はアーキルとほぼ同様で劣悪な模様。軍閥末期にはデーツジャムの缶詰工場を設置したりメルパゼルから糧食を輸入配備するなど改善を試みていたが、解決を待たずしてリューリア作戦が発生し…… 事項で述べるが、この根本的な問題としてザイリーグ国内にはレーションを生産する工場施設すら満足に存在しなかったのだ。艦隊配備のレーションはほぼすべてアーキルから安く輸入していた。 冷戦期:南半球含め様々な地域から文化が流入し、貿易集団としての生来の性質から様々な文化が入り混じった文化のるつぼとなる。 経済 第二期~リューリア時代までは、連邦からの軍事面での投資・東西ルートを結ぶ輸送の収入・キャラバン情報網の掌握などで非常に良好だった。国防のための外国からの支援と、「ベニスの商人」方式による儲けは外国から必要以上に見栄えのいい軍備を揃えたり娯楽施設の建設に当てたり工業製品を輸入したりに使われた。ザイリーグは元来商人の集団であり、貿易で得た収入はやはり貿易によって国を豊かにするものという観念があった。そのため国内工業への投資は600年頃までほとんど無視され、兵器はアーキルやメルパゼルに発注、食料も工業製品も輸入、余った資産も国内への産業投資はしないという状態だった。軍閥末期の610年代、ザイリーグの国力は見た目上アーキルら三大国に匹敵しカネの力で発言力は連邦一ですらあったが、その実国内産業は他の大国にはるかに見劣りする第二期初期レベルのままだった。 リューリア発生後ほぼ消滅した艦隊戦力の立て直しの為に国庫の大半を使おうとするが、自国の防衛力の再建でいっぱいいっぱいの他加盟国はザイリーグの為に造る余力などなく軍艦の建造費をぼったくられてしまう。その上経済を支えていたザイリーグ自慢の輸送網がリューリアでの消失、軍の徴用と帝国の通商破壊が続きザイリーグの経済は急速に悪化していった。こんな状況でも軍拡にこだわっていた軍閥は結局解体され、620~30年代のころにはある程度の経済力を取り戻しつつあったが、連邦崩壊のあおりでザイリーグがアーキルに貸していた負債がなかったことにされてザイリーグ経済は倒れた。その過程で第三期に急速に工業化を成し遂げたアナンサラドに国力面で完全に追い抜かされてしまったのだった。 軍事 軍閥時代:国内に兵廠はせいぜい整備工場や弾薬の工場程度しかなく、兵器も主に輸入に丸投げしていたためメルパゼルやパンノニアとは違いほとんどがアーキル軍と同じ軍艦や車両を使用している。軍閥時代末期はアーキルから浮遊ドック艦を購入してカノッゼのような独自艦を試作したり、戦車工場を国内に設置したりしていたがいずれもアーキルの技術の延長線上だった。 ザイリーグ軍で特筆に値するのは第六艦隊旗艦のユットザイリーグ級戦艦と、ハン兄弟だろう。ユットザイリーグはザイリーグの技官が設計しアーキルの造船所に発注したザイリーグの独自戦艦で、アーキエリン級の後継を狙って開発されている。艦隊旗艦級の大物で非常に高かったが、財力にモノを言わせて姉妹艦を複数独占するつもりだったらしい。二番艦の進捗が50%程度のところでリューリアが発生し、ザイリーグの大艦隊構想は机上の空論で終わる。 特筆事項
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/274.html
サガ フロンティア 12-316~319・321・367~369・365・371・384・386~387・398~401・389~392 316サガフロ1sage05/02/1521 33 39ID ggBAtbJx サガフロンティア1レッド編とブルー編投下します。 ※はじめに このゲームの世界観は、「リージョン」という独特の小世界がいくつも存在し、 その周りを混沌が取り巻く、という感じです。リージョン間の移動はシップという乗物で行います。 リージョン=星 混沌=宇宙 シップ=宇宙船 みたいなものだと思っていただければ良いかと。 あとこの世界には超古代文明がかつて存在していたという設定があり、いくつかのストーリーに関わってきます。 317サガフロ1 レッド編その1sage05/02/1521 35 20ID ggBAtbJx 【レッド編】 レッドこと小此木烈人(おこのぎ・れっと)の父、小此木博士は、同僚のDr.クラインが 悪の組織ブラッククロスと結託している証拠を掴んだため抹殺されてしまう。 ブラッククロスの魔の手はレッドの母、妹にも及び、レッド自身も刺客と戦うが返り討ちにされる。 そのピンチを助けたのがサントアリオからやってきたヒーロー「アルカール」。 アルカールは瀕死のレッドを救うため、レッドにヒーローの力を与える。 こうしてレッドはヒーロー「アルカイザー」として蘇り、ブラッククロスに復讐するべく立ち上がった。 家族を失ったレッドは、父の友人・ホークの世話になり、シップ「キグナス」で働くことになる。 そしてその裏ではアルカイザーとしてブラッククロスのザコ戦闘員と戦う日々を過ごしていた。 勿論レッドがアルカイザーだということは秘密。正体を知られたらヒーローの資格は剥奪されてしまう。 その内に悪の組織のお約束でブラッククロスには「四天王」と呼ばれる幹部がいることが分かる。 ブラッククロスを追うため、レッドはキグナスを降りる。 以後各地を回って四天王を倒していくことになる。 ベルヴァ:改造モンスター。戦闘員改造担当。筋肉脳タイプっぽい。 アラクーネ:巨大蜘蛛の妖魔。武器密輸担当。仮の姿はセクシーな貿易会社の女社長。 シュウザー:サイボーグ。テロ担当。残忍な性格。レッドにとっては家族の敵。 メタルブラック:メカ。麻薬製造担当。武士魂のある結構いい人。レッドに四天王の情報をくれる。 318サガフロ1 レッド編その2sage05/02/1521 36 43ID ggBAtbJx 四天王を全部倒すとキグナスから通信が入り、ホークがどこかで手に入れた戦闘員の服をくれる。 これを使い、秘密基地ブラックレイに侵入するレッド。途中で仲間の目をごまかしこっそりアルカイザーに変身。 (ブラックレイはブラッククロスが所有するリージョンシップ。自爆させられてしまうものの敵の秘密基地への侵入に成功する。) ここで実はレッドの母と妹は生きていて、秘密基地ブラックレイの中に幽閉されていることも分かる。 基地の奥まで侵入すると、ブラッククロスの首領が待ち受けている。しかしどうも様子がおかしい。 首領を倒すとDr.クラインが現れる。クラインはブラッククロスを牛耳り、首領まで改造してしまったのだ。 改造された四天王と再びバトルした後、アルカイザーのデータを取り入れて メタルブラックを改造したメタルアルカイザーと直接対決。しかし勝ったのはオリジナルのアルカイザー。 「…メタルアルカイザー、お前は強かったよ。しかし間違った強さだった」 このときメタルアルカイザーは戦う前と後にそれぞれアルカイザー達を回復させてくれる。やっぱいい人。崩れ落ちる基地の中、真の首領として立ちふさがるクラインをアルカイザー達はついに打ち倒した。 (Dr.クラインが存在を把握していなかった巨大メカである「真の首領」が現れてクラインは吹き飛ばされた) エンディング。父親の墓参りをするレッドと母、妹。そこへホークがやってくる。 母と妹がその場を離れるとホークはアルカールの正体を現し、ヒーローの力をレッドから剥奪すると宣言。 こうしてレッドはいままで通りの生活に戻るのであった…。 この後特撮ヒーローものっぽく、来週から新番組が始まります!みたいなアオリで終わり。 319サガフロ1 ブルー編sage05/02/1521 39 52ID ggBAtbJx 【ブルー編】 魔術の総本山であるリージョン「マジックキングダム」で生まれ育った天才術士ブルー。 この地には「双子で誕生した場合、もう一方を自らの手で倒さないと完全な術士になれない」という掟がある。 そしてブルーには、ルージュという名の双子の兄弟がいた。 「ルージュを殺せ!」 指令に従ってブルーはリージョンを回り、術の資質を回収する。 全ての術を回収した後、ルージュと対決するブルー。勝った方が負けた方を吸収し、一つになる。 (ここでブルーが負けた場合、以降主人公はルージュになる。展開には変化なし)戦いの後、ブルーは自分たちは元々一人であったことを思い出す。 真実を確かめるべくマジックキングダムに帰還すると、そこには魔物が溢れている。 生き残りを捜して奥へ進むと、たくさんの双子の新生児がいる施設に出る。 そこでブルーは驚くべき真実を知った。 マジックキングダムの地下には代々秘密裏に封印されてきた「地獄」と呼ばれる空間があった。 今回の騒動はその地獄の封印が緩み、魔物がキングダム側にあふれ出たために起こったのである。 地獄の封印には強力な術士が必要で、この施設もそのためのもの。 通常、人は相反する属性の資質は一つしか持てない。しかし一旦心を二つに分け、 別々に違う資質を持たせた後再び一つにすれば、相反する術を同時に持つことが出来る。 そのためにマジックキングダムは人工的に双子を作り、殺し合いをさせてきたのだ。 (自分達もここで作られたのではと疑念を抱くがブルーとルージュは天然の双子だった) 非道なやり方に怒りを覚えるブルー。しかし地獄を再封印できるのはもはやブルーだけ。 ブルーは子供達の未来のために、地獄へ赴くことを決意する。 ラスボスは地獄の君主。一定のダメージを与えると、画面がセピア色になりフリーズ→スタッフロールで終わり。 結局その後どうなったかは一切不明。有名なセピア色エンドですな( A`) 321名無しさん@お腹いっぱい。sage05/02/1522 14 38ID 42HVopDs スタッフロールはルージュ戦後 一般的ないわれかただとルージュ戦後の話がが壮大なエンディングってことだな 367サガフロ1sage05/02/1623 12 44ID TErebGbi んーと、大丈夫かな?エミリア編投下します。 その前に超簡単な用語解説。 トリニティ:リージョン界の統治組織 IRPO:リージョン界の警察 368サガフロ1 エミリア編1sage05/02/1623 13 45ID TErebGbi 【エミリア編】 元トップモデルのエミリア。ある日婚約者でIRPO隊員のレンが殺されてしまう。 ところがIRPOはレンとケンカ中だったという理由で最初からエミリアを犯人扱い。 エミリアは監獄のリージョン「ディスペア」へ放り込まれてしまうが、 アニー、ライザという二人の女性と一緒に脱走に成功する。 脱走したエミリアの元に、レンを殺した仮面の男・ジョーカーが現れる。 ジョーカーに誘拐されかけたエミリアを助けたのが、長髪のグラサン男ルーファス。 ルーファスは非合法組織「グラディウス」のアジトへエミリアを連れて行く。 実はアニーとライザもグラディウスの一員で、エミリアを助けるためディスペアへ侵入したのだ。 ルーファスはジョーカーの狙いが「キューブ」と呼ばれる超古代文明の遺産であると語る。 キューブの詳しい正体は不明だが、膨大なエネルギーを発する物らしく、トリニティはそれを利用しているのだ。 エミリアはレンの復讐のためにグラディウスに加わり、ジョーカーを追うことにする。 エスニックなリージョン「シンロウ」で開催される仮面舞踏会にジョーカーが現れるという。 意気込んで志願するエミリアだが、何故か渡された衣装は覆面プロレスラー。 舞踏会じゃなくて武闘会というオチでトホホなエミリア。しかも現れたジョーカーは取り逃がす。 次はカジノにジョーカーが現れるという情報が入る。エミリアはバニーガール姿でカジノに潜入。 現れたジョーカーを追い、カジノの地下へ。一度は追いつめたものの、隙をつきジョーカーは逃げ出す。 (→ここでジョーカーを追いかけるかどうかでED分岐。追いかけるとBAD、そのまま戻るとHAPPY) ジョーカーを追うエミリア。しかしそれは罠で、巨獣がエミリアに襲いかかる。 巨獣を倒すと、エミリアが昔レンに贈ったアクセサリが落ちている。ジョーカーとは一体…? 369サガフロ1 エミリア編2sage05/02/1623 15 01ID TErebGbi ジョーカーがトリニティの基地の司令・ヤルートに接触し、キューブの情報を得ようとしているらしい。 ヤルートはハーレムを作るほどの無類の女好き。美人のエミリアは適任、と基地への潜入命令が下る。 当然嫌がるエミリアだが、知らない内に睡眠薬を飲まされて勝手に送り込まれてしまう。 途中で正体がバレそうになるが、基地で非常事態が発生し、結局ジョーカーはまた逃げてしまった。 前回の一件でヤルートは解任され、新しく切れ者のモンドという執政官が司令になったらしい。 ジョーカーが再びこの新司令に接触しているとのことで、エミリアは今度は納得の上で基地に潜入する。 ところがモンドはジョーカーに偽の情報を流したといい、親切にもジョーカーが次に向かう場所を教えてくれる。 「キューブ」に近づきすぎたジョーカーはトリニティにも邪魔な存在。 グラディウスが始末してくれるなら好都合というわけだ。 信用できないエミリアはモンドを問いつめる。キューブとは何か?ジョーカーは何者か? しかしモンドは答えをはぐらかす。やがてルーファス達が援護に入り、基地は爆発してしまう。 エミリア一行はモンドの情報を元に、とある場所の礼拝堂へ向かう。 結婚式は小さな礼拝堂で挙げようという約束だった。エミリアはレンのことを思い出す。 アニー達に勧められ、ウェディングドレスを着てみることに。そこに突然謎の仏像もどきが襲ってくる。 仏像もどきを倒すとジョーカーが現れる。エミリアはジョーカーに銃を向ける… →BAD END(ジョーカー=レン本人) エミリアは気づいていた。仮面の男の正体はレン。誘惑を拒絶し、エミリアはレンを撃つ。 ひとしきり泣いた後、エミリアはグラディウスを脱退して旅立つ。 →HAPPY END(ジョーカー=仮面) レンはキューブを狙う仮面の意思に操られていた。仮面を撃てと叫ぶレン。 仮面を破壊すると無事レンは正気に戻る。エミリアとレンの結婚式で終わり。 365サガフロンティア アセルスsage05/02/1623 07 22ID tYhmWaKU シュライクに住んでいた少女。ある日ファシナトゥールの支配者である妖魔の君 オルロワージュ の乗る 馬車にひかれ絶命するが、偶然にも彼の血を浴びて生き返る。しかし妖魔の血は青であったため、 人としての赤い血と混じり紫の血を持つ半人半妖の存在となってしまう。 物語は彼女が長い眠りから目をさますところから始まる。 371サガフロンティア アセルスsage05/02/1701 13 19ID 1wVS/+9A 目覚めたアセルスは見知らぬ部屋のなかでひたすら戸惑う。彼女の目覚めとともに 何もない場所から男が前触れもなく姿を現した。 「ここはファシナトゥール。 我らが主、魅惑の君オルロワージュ様の世界だ。」 短く言い捨てると、男はこの部屋に現れたときのように音も立てずに姿を消した。 訳の分からないまま、部屋から部屋へと移動するうちに、彼女は敷き詰められるように作られた花園のある 部屋で、前触れもなく姿を現した男に背後から剣で貫かれて倒れる。花を染める彼女の血。 血 は 紫 か 彼女が目を覚ましたとき、傷は元通り消えていた。 夢なら醒めてほしいと悲嘆にくれる彼女は、とうとうこの城の主と対面することになる。 384サガフロンティア アセルスsage05/02/1719 16 32ID 1wVS/+9A ものものしい扉を開けた先には、多くの侍女を侍らせた男が玉座に座っていた。 名を尋ねる男に向けて、アセルスは「そちらが先に名乗るのが礼儀じゃない」と啖呵をきる。 男にかしづく者達が、男にかわり賛美するように諄々と語っていく。 魅惑の君 無慈悲な王 薔薇の守護者 闇の支配者 美しき方 裁きの主 ファシナトゥールの支配者 この針の城の主 妖魔の君 オルロワージュ様 男が妖魔と知ったアセルスは家に帰して欲しいと必死に懇願するのだったが、オルロワージュは まるで相手にせず、イルドゥンという妖魔の男をアセルス教育係に任命すると姿を消した。 「妖魔の力を教えるのはイルドゥン一人で十分だ。だが、立ち居振る舞いを身に付けさせるために 我が姫の一人も付けるとしよう。白薔薇を目覚めさせておく。二人で立派に教育しろ。」 呆然と座り込むアセルスは、イルドゥンに叱りとばされて立ち上げる。 彼に引きずられるようにして城を出たアセルスは、針の城の麓に広がる根の街の仕立屋でお針子として修行する ジーナという女性に出会う。彼女がこの物語の語り部である。 386サガフロンティア アセルスsage05/02/1721 25 44ID 1wVS/+9A 女性であると知りつつも、アセルスに惹かれる心を隠しきれないジーナ。 一方、仕立て屋で綺麗な服に着替えたアセルスは、針の城の右上にある離れの部屋で オルロワージュの四十六番目の寵姫白薔薇姫を紹介される。歴代の寵姫の中で最も優しいと評される女性。 それは間違いではなく、彼女は半妖であるアセルスにも丁寧な物腰で接してくれる。 イルドゥンから訓練を受けた帰り道、アセルスはラスタバンという上級妖魔に出会う。彼女に 恭しく挨拶すると、彼はアセルスに気を遣い、姿を消さずに歩いて去っていった。 他の妖魔には無い屈託のなさに好感を抱くアセルス。 こうして、アセルスのファシナトゥールでの日々が始まった。 イルドゥンと白薔薇姫に付いて妖魔の世界と妖魔の力を学ぶ傍ら、ファシナトゥールの住民と知り合うアセルス。 上級妖魔でありながら奔放な性格が災いして針の城から追放されたというゾズマ。 見事なまでの細工の腕を持ちながら、その醜さが災いして針の城に住むことができない妖魔の職人ゴサルス。 ゴサルスの店で生命力と引き替えに幻魔という剣を購入した帰りに立ち寄った左の離れの部屋で、 アセルスは白薔薇姫から零姫という女性の話を聞く。オルロワージュの最初の寵姫にして、その束縛を嫌い 転生の法で彼から今も逃げ続ける女。なお、イルドゥンがいると零姫の話は途中で遮られ、この後零姫を仲間に することは不可能になる。 387サガフロンティア アセルスsage05/02/1722 39 07ID 1wVS/+9A ある日、一人で広間に出たアセルスの前にセアトという妖魔の男が現れる。 ファシナトゥールから出る方法を教えてやるというセアトを不審に感じるアセルスだったが、 根の街の酒場にはセアトの行ったとおり、リージョンシップの船長がいた。 男は、運び賃さえもらえば脱出の手助けをしてもいいと言う。持ち合わせのないアセルスは白薔薇姫を 頼り、彼女と一緒に約束の場所へ向かう。 ところが、落ち合うはずの場所には男の姿はなく、アセルスを追ってイルドゥンが連れ戻しにやってくる。 迫るイルドゥンに進退窮まったアセルスは、崖から飛び降りようとするが、そのとき船長がリージョンシップ とともに出現。脱出に成功する。 アセルスが白薔薇を連れて脱出した。その報で針の城が湧く中、当の本人達はオウミという街にいた。 乗船したリージョンシップの補給が完了するまでの間、アセルスは白薔薇姫を連れて街に乗り出したのだ。 橋のたもとから、水の流れに乗って漂流する花びらのかたまりをなんとはなしに眺めるアセルスだったが、 白薔薇姫はその花びらのかたまりを見るや「水妖が仲間を探すために流している花文字」とアセルスに説明する。 漁師から「領主様が水精を助けた」という話を小耳に挟んだアセルスは、好奇心から領主の館に足を運ぶ。 館の領主はまだ若かった。若い彼は、網にかかった水妖を助けて治療するうちに彼女に想いを寄せるようになり、 湖に戻すことが出来なくなっていたのだ。二人に面会した水妖メサルティムは、 「助けてくれたことには感謝しています。でも、息の詰まる人間の匂いのする館から早く出たい」とアセルスに訴える。 白薔薇姫の静止する声を黙らせて、アセルスは魔物の徘徊する地下室を利用してメサルティムを館から連れ出した。 嬉しそうに湖から帰っていくメサルティムの姿を、若い領主の心を思いやって複雑そうに見送る白薔薇姫。 「人間と妖魔が幸せになれるわけない!」 アセルスはにべもなく言い捨てた。 398サガフロンティア アセルスsage05/02/1800 22 31ID KW0veuzQ やっと故郷シュライクに帰ってきたアセルスだったが、彼女を待っていたのは、 肉親である叔母との別離と、白薔薇姫を連れ戻すべくファシナトゥールから送り込まれた使い魔だった。 12年前とまるで変わらぬ姿で現れた姪を見た彼女の叔母は、アセルスに怯えて家に引きこもってしまった。 もう人間ではなくなってしまったという事実に再び打ちのめされるアセルスだったが、時おかずして針の城から 白薔薇姫を連れ戻すためにセアトが放った僕「炎の従騎士」が現れる。孤独になることを恐れるあまり、 針の城の使いを打ち倒すアセルス。主に逆らったことに怯える白薔薇姫だったが、「どこにもいかないで」 と必死ですがりつくアセルスを見捨てることなど、優しい彼女には出来ようはずもなかった。 逃避行は続く。ある日、セアトの放った三体の使い魔を倒したアセルスの前に、オルロワージュの四十四番目の 寵姫である金獅子姫が現れる。戦いの末、妹姫の心情を理解した金獅子姫は、アセルスに妹姫を託して針の城に帰っていった。 次の刺客はセアトだった。ラスタバンの力を吸収して力を増したセアトは、オルロワージュを超えるためにアセルスの 血を欲した。苦戦の末セアトを破ったアセルス。敗れたセアトの身体は塵一つ残らなかった。 驚くアセルスに、ラスタバンの頼みでアセルスの守りについたイルドゥンが説明する。 「お前の方がセアトよりも格が上の証拠だ。お前の意志が、奴を消滅させた。これが上級妖魔の死だ。」 アセルスは、何故オルロワージュが他の妖魔に恐れられるのかを理解した。 399サガフロンティア アセルスsage05/02/1800 24 27ID KW0veuzQ 延々と逃げ続けるアセルスと白薔薇姫にしびれをきらしたのか、とうとう オルロワージュが動く。気が付いたとき、アセルス達は闇の迷宮に閉じこめられていた。何かを犠牲にしなければ出ることは出来ないと言われる闇の迷宮。 探索の末、出口を見出したアセルスだったが、彼女が闇の迷宮から抜け出したとき、隣にいた白薔薇姫の姿はなかった。 闇の迷宮に一人残り続けることが、白薔薇姫が選択した贖罪だった。 悲しみのあまり動こうとしないアセルスに見切りをつけて去っていく仲間達。 彼女の元に残ったのは白薔薇姫のおかげで闇の迷宮から出ることができた赤カブという魔物だけだった。 力無く笑うアセルスの前にゾズマが現れる。 「打たれ弱いんだね。白薔薇もどうかしてるよ、こんなのに惚れるなんて」 素直に白薔薇が愛していたと認めなよというゾズマだが、アセルスは頑なにそれを拒む。気分を害したゾズマは、無理矢理アセルスの仲間に加わると、別の場所へ行こうと提案する。 この後、特定の場所を二度通ると、イルドゥンが「はがゆくて見てられん。もう少しつきあってやる」 と戻ってきてくれる。他の仲間も彼と一緒に戻ってくる扱いになっている。 イルドゥンが戻ってきた後に、条件を満たしておけば、 ドゥヴァンの神社にいる巫女「零姫」が仲間になってくれる。 400サガフロンティア アセルスsage05/02/1800 26 33ID KW0veuzQ ついにオルロワージュと決着をつけることを決意したアセルス。 オウミのシップ発着場に行くと、以前に脱出に手を貸してくれたリージョンシップの船長がいる。彼の船に乗りファシナトゥールに飛ぶ。 枝分かれする結末 ・人間編 ①根の町で仕立屋の親方から、オルロワージュにジーナがさらわれたという話しを聞く。 ②針の城でグリフォンを倒してジーナを救出する。 ③アセルスの持つ妖魔の武具に何も憑依させていない。 以上の三つの条件を満たした場合、ジーナををさらったのは ラスタバンであることが判明する。セアトの残留思念や、主を守るために立ちふさがる金獅子姫を倒したアセルスの前に、ラスタバンが姿を見せる。 彼の目的は、アセルスとともに新たな妖魔の王国を築くことだった。 だが、妖魔の力を嫌うアセルスは「貴方の野望に私を利用しないで」と、ラスタバンをはねつける。アセルスに振られたラスタバンは、彼女の力を奪おうと襲いかかるのだった。 ラスタバンを倒したアセルスは、ついにオルロワージュと対面する。 自分の身体に流れる妖魔の血を浄化するためオルロワージュを倒すと宣言するアセルスに、妖魔の君は失望を隠せない。 全ての戦いに勝利した後、アセルスはただの人間となって平和に暮らした。 補足:人間編EDではアセルスは故人となっており、ジーナが彼女の墓参りに来る。 白薔薇やゾズマなどの妖魔たちはアセルスを表現する言葉を一言言う。 なお、アルバム形式で人間に戻ったアセルスの人生を振り返り、 彼女には男女の双子の子供がいること、元々は茶髪だったことがわかる。 ちなみに、彼女はレッドの知り合い。 401サガフロンティア アセルスsage05/02/1800 28 48ID KW0veuzQ ・妖魔編 ①妖魔の具足に敵を憑依させる ②ジーナ救出イベントを行わない この二つの条件を満たせば、妖魔となったアセルスがオルロワージュに取って代わりファシナトゥールを支配するエンディングを迎える。 イルドゥンはファシナトゥールを去り、ラスタバンは刺客としてゾズマの元へ差し向けられ、オルロワージュの寵姫だったものはうち捨てられる。 アセルスの最初の寵姫にはジーナが選ばれる。 「私はあの人を越えた。そう、すべての面であの人を越えるのだ。姫も100人でも200人でも集めてやる。それから、他の妖魔の君を屈服させる。人間も機械も私の足元にひれ伏させるのだ。」 ・半妖編 人間、妖魔どちらの条件も満たさないとき セアトの残留思念、金獅子姫を倒したアセルスの前に、ラスタバンが現れる。「この城の主になるつもりはない。ただ、あの人との関係を清算したいだけ」 とラスタバンの申し出を断るアセルスに、ラスタバンははなむけとして自分の冥帝の鎧を献上する。 オルロワージュとまみえたアセルスは、妖魔の君にこう語る。 「私は私。妖魔の血が混ざってもそれは変わらない。妖魔からは半人と馬鹿にされ、人間からは半妖と蔑まれても、私は自分が好き。それでいいんだってやっと分かったの。苦しんだり、悩んだりすることも私の一部。だから、これからもこの運命と共に生きていくわ。それだけが言いたかったの。それじゃ、二度と 会うこともないけど。」 アセルスの言葉に怒りを覚えたオルロワージュが、去ろうとした彼女に襲いかかる。 エンディング~ アセルス…半妖のまま生き続ける。一年に一度だけファシナトゥールに帰ってくる。 白薔薇姫…闇の迷宮に閉じこめられた後遺症から回復して目を覚ます。 イルドゥン…ジーナの永遠の恋人。 ラスタバン…不明 ゾズマ…相変わらず。 ジーナ…人間のまま年老いていく。今度、曾孫が生まれる。 補足:「永遠の恋人」とはストーリーとして見るとアセルスのことだが、 EDの会話を見るとイルドゥンのことを言っているように見える。 どちらの事かは明言されていない。 389サガフロ1T260G編その1sage05/02/1723 35 35ID BGhCeAxS 【T260G編】 クレーターだらけのリージョン「ボロ」で、クズ鉄を売って生計を立てているローズとタイムの姉弟。 ある日、弟のタイムが古代のメカの生きたコアを拾う。 姉弟の面倒を見ている巨大タコがあり合わせの部品でボディを作ってやると、コアは動き出した。 どうやらデータが破損しているらしく、任務を思い出せない様子。とりあえず型式番号から「T260G」と名付ける。 遊び相手が出来たタイムは大喜び。T260Gを色々と連れ回す。 酔っぱらいの剣豪ゲンに勧められ、闘機場(=メカのコロシアム)に出てみると意外に強く、どんどん勝ち抜く。 ついでにカバレロというクズ鉄業の工場主の手下が暴れてたので、そいつも倒す。 ところがこのせいで目を付けられ、タイムがカバレロ一味にさらわれてしまう。 ローズに頼まれたT260Gは、ゲンと共に無事タイムを助け出すことに成功する。 T260Gは失われた「最終任務」を遂行する許可を求める。タイムはダダをこねるがローズ達に諭され渋々納得。 ゲンがつきあってくれることになり、ガレキのリージョン「スクラップ」へと向かう。 とりあえずカバレロがボロにちょっかい出さないように釘を差した後、本来の目的である任務確認の旅へ。 スラム街の情報端末にアクセスすると、「レオナルド」「中島製作所」「シンロウ遺跡」というキーワードを得る。 レオナルドは天才メカ工学者。会いに行くとレオナルドはT260Gに興味を持ち、協力を約束する。 中島製作所はメカの製造会社で、こちらもT260Gに協力してくれることに。 シンロウには超古代文明のシップの残骸がある。そこの端末でT260Gに関する情報を検索すると、 T260Gに任務を与えたのは「HQ」という司令部で、T260Gの目的は「RB3」というものを破壊することだと判明。 390サガフロ1T260G編その2sage05/02/1723 37 47ID BGhCeAxS 遺跡から帰還すると、レオナルドが爆破テロで死亡したことが分かる。 レオナルドの研究室に行くとメカが現れる。こういう時に備えて人間時の記憶をメカに移してあるんだそうな。 メカレオナルドの提案で、トリニティの中枢「タルタロス」へ行き詳しい情報を探すことにする。 ところがT260Gの情報は国家機密。ようやく得られた謎の数列を調べると、HQへのシップ航路だと判明する。 早速レオナルドのシップでHQへ向かうが、HQのシステムはウイルスのため停止していた。 システムにダイブし、ウイルスを撃破して中枢へ辿り着くと、T260Gの失われた記憶が全て修復された。 RB3は進路上のリージョンを無差別に破壊する兵器。T260Gはその破壊のために作られたシップのコアだったのだ。 HQの活動再開を察知し、RB3も動き出したはず。T260G達はRB3へ向かう。 RB3は巨大な艦隊の姿をしていた。破壊するにはシステムにダイブし、内部からコアを攻撃するしかない。 戦いの末、ついにT260G達はRB3の破壊に成功した。 全ての任務を終え、存在意義を失って停止したかと思われたT260G。去っていく仲間達。 しかしT260Gにはまだやることがある。ボロに帰ってきたT260Gに駆け寄るローズとタイム。終わり。 391サガフロ1 クーン編sage05/02/1723 40 20ID BGhCeAxS 【クーン編】 ラモックス族のモンスター、クーンの住むリージョン「マーグメル」は寿命が尽き、崩壊の危機に瀕していた。 一族の長老はクーンにある指輪を託す。これと同じ指輪を9つ全て集めると、どんな願いでも叶うのだとか。 長老の夢のお告げに従い、クーンはマーグメルを救うために指輪集めの旅に出た。 スクラップに到着したクーン。酒場で中国美女メイレンに会う。 メイレンは指輪の研究をしているとかで、クーンに協力してくれることに。 まず手近に工場主カバレロの所へ行くと、カバレロはメイレンの体を要求。あっさり応じるメイレン。 このままじゃヤバいので工場に潜入してメイレンを助け、カバレロを倒して二つ目の指輪ゲット。 次の場所へ行こうとしたシップは、混沌を徘徊する巨大モンスター「タンザー」に飲み込まれる。 中でメイレンの恋人の弁髪格闘家フェイオンが仲間に。ついでにタンザーを倒して指輪もゲット。 古墳に眠る古代の大王を起こしたり、富豪の娘の病気を治したり、 領主に化けて指輪を狙う悪人と戦ったり、カジノでねずみと追いかけっこしたり、 刑期100万年の囚人に会ったり、指輪の君とかいう妖魔の道楽につきあったり、 まぁ色々あってなんとか9つの指輪を揃える。 クーン一行はマーグメルに戻り、9つの指輪に願いをかける。 「マーグメルよ、よみがえれ!」 マーグメルは美しい姿を取り戻す。…が、それと同時に仲間のラモックス達が次々と消えていく。 マーグメルが美しかった頃、ラモックス達はまだいなかった。過去に戻ればそこにいない物は消える。 願いを叶えるはずの指輪は欲望を吸い寄せる古代の道具に過ぎなかったのだ。 メイレンは指輪の力に支配されてしまっていた。指輪を止めるため、メイレン&指輪の化身と戦うクーン。 マーグメルが滅びても、どこでだって生きていける。クーンたちはマーグメルの宿命を受け入れた。 正気に戻ったメイレンと一緒に、再び悪用されることのないよう指輪を各地に捨てて終わり。 392サガフロ1 リュート編sage05/02/1723 41 51ID BGhCeAxS 【リュート編】 主人公のリュートは牧歌的なリージョン「ヨークランド」でぶらぶらしてるニート。 いつまでも母親のスネかじってる訳にもいかないので、とりあえず旅に出ることにする。 てきとーに各地を廻ってると、たまたま反トリニティの中心であるリージョン「ネルソン」のシップの艦長に会う。 実はリュートの死んだ父親は反トリニティの活動家。現トリニティの執政官・モンドも同じ活動家だったが、 友人だったリュートの父親の死後トリニティに寝返ったのだ、ということを聞かされる。 その後出世したモンドはトリニティを牛耳り、力で世界を支配するという危険思想を持つに至る。 でもぶっちゃけリュートはそんなことどうでもいい。成り行きで艦長と一緒に、変なメカに乗ったモンドを倒す。 モンドを倒した後、何故かリュートはトリニティの顧問会議に召喚される。 でもそんなの全く性に合わないリュートはスタコラサッサと逃げ出すのでした。終わり。
https://w.atwiki.jp/pentagon/pages/14.html
蟲寄市 <目次> トップページ 雑談など 管理人へメール送信 Windows用ソフト Win用エミュレータ - Playstation1のエミュ ePSXe 簡単設定例 - ePSXe設定例2 - ePSXe ネットプレイ - 圧縮ISOでePSXe - CDRISO日本語化 - PS1のISOの作り方1 - PS1のISOの作り方2 - pbpからPS1のisoを抽出 - やるドラをエミュで - 悪魔城ドラキュラX むらまさの鍛え方 - SegaSaturnのエミュ サターンをエミュで - SSF+cep - SNESのエミュ SNESGT - PCEのエミュ npce - DreamCastのエミュ DC_Makaron - DC_nullDC - DC動作確認リスト - beatmania関係 beatmania2ndDX@家 - Drummania@家 - Drummaniaコントローラ自作(旧記事) - Drummaniaコントローラ自作 - ドラムコントローラmini - ドラムマニア専コン自作(完) - その他Winソフト関係 携帯電話で動画ライフ - xcopyで引越し - サムネイル拡張子追加 - webカメラで録画 - 赤文字削除マクロ - ネットワークの構築 - PCカーナビ - DriveImageのススメ - TMPGEnc+ERMP - BX2180設定 - DreamCast実機 DC セルフブート - DC CD-RW対応化 - DC MIL-CD対応化 - PlayStation1 2実機 Mayumi - PS2でエミュ - PS2セーブデータ差替 - xbox実機 xbox用エミュレータ NES - SNES - PCE - -iso+mp3 - MegaDrive - メガCD起動 - メガCDiso作成 - Nintendo64 - Playstation - FBAxxxPro - ハード関係 xboxケース自作 - DVDドライブ換装 - HDD換装 - 光るポート - xboxバージョン判断 - LCD液晶追加 - cheapmod - xbox360実機 ファームウェア改 - 360をRGBで - Wii実機 wii分解 - yaosm - yaosm取り付け - wii_RGB - NDS実機 M3覚書 - PSP実機 最牛HEN - PSPの攻略データ - PSPでBM98 - L2R2追加(アナログ左右) RemoteJoyLite - その他、日曜大工 DirectPadPro - -DDP-xbox - PICプログラマ - ic-prog設定例 - PIC命令一覧 - PC製作 - MCリーダー - PC水冷化 - PC連動コンセント - 自作AVセレクタ - プロジェクタ天吊り - ランタン製作 - 小物入れ - 自作ホームシアター - カーオーディオを家で - アーケードコントローラ - イヤホンジャック交換 - 小型液晶モニタ自作 - Drummaniaコントローラ自作(旧記事) - Drummaniaコントローラ自作 - ドラムコントローラmini - ドラムマニア専コン自作(完) - EMS TOPGUN2 - WiMAXのパラボラアンテナ - ↓車関係 枕木製作 - オイル交換 - LEDスモールライト - LEDライト2 - キーレスエントリ - アンサーバック - スポイラ補修 - スポイラ組付 - カーボンシート貼り替え - バックカメラ+フロントカメラ - エアコン修理 - バンパー交換 - ウインカ・ポジション 車検適用化 - スズキアルトエンジン載せ替え - スズキアルトエンジン載せ替え2 - エアホーン - ↓チンクエチェント関係 Fiat nuova 500 - 500 マフラー整備 - 500 タイヤ交換 - ↓バイク関係 耐久カウル化 - ZXR自家塗装 - 塗装剥がし - ブレーキパッド交換 - バッテリー交換 - フュエルコック修理 - HID取り付け - RGB関係 RGBモニタ購入 - ビデオアンプ - アーケードコントローラ - PCの画面を映す - 360をRGBで - wii_RGB - RGB資料 - 小型液晶モニタ自作 - さよならRGBモニタ - ゲーム関連 スーマリ2 5-1 - スーマリ2 5-2 - アーマードコアの動画 - アーマードコア初心者の館 - 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/flightglide/pages/210.html
この記事は現在執筆途中です。 情報が中途半端な状態で止まっているため、記事としての要素を満たしておりません。 もう少しお待ち下さい。 ニヂリスカ国 Niziriska 国旗追加(2023/07/09) テンプレ統一運動(2021/10/14) アーキル連邦の構成国の一つ。 ザイリーグ砂漠にぽつんと存在する、オデッタ人民国と並ぶもっとも 最貧国っぽい 印象の国家一つ。 オデッタよりも全てにおいて マシ なのか特徴のブービー国家だ。 オデッタは自国が世界最強だと信じて疑わないのに対し、ニヂリスカは自国の境遇を悟っているのが大きな違いである。 国旗 公用語 ニヂリスカ語 首都 トゥルヂカ 最大の都市 イデェート 通貨 メルパゼリアンエイン 国歌 砂塵を歩め 民族構成 ニヂリスカン フォウ系 メルパゼル系 その他 70% 15% 3% 12% キャラクター・パレット 1 系 2~3 系 4~6 系 概要 国名 ニェ・ニヂリスカ・イパーブキン。 独立ニヂリスカ人民共和国 の意。 国民はニヂリスカン、またはニヂリスカヤと呼ばれる。 小国乱立時代に建国されたニヂーリと呼ばれる小国をルーツとしている。 オデッタと違ってその辺りの記録が残っているのがニヂリスカの優位性を示している。 ラスティフロントでの位置づけ N/A 歴史 建国 歴史の系譜をたどるとニヂーリと呼ばれる小国にたどり着く。 もともとは砂漠で少家族単位で狩りなどをして過ごしていた人々が、オデッサ率いるオーヂット帝国に周辺を荒らされるようになり、連合したものが始まりとされている。なお、連合が形成され始めたころにはオデッサが亡くなり、オデチアンたちが急速に衰退した。 あいにく(オデッタ人民国ほどではないが)資源や土地に恵まれなかったニヂリスカ国は強盛大国の道を諦め、周辺国家の朝貢国として立場を確立した。 その判断が功を奏して、333年からの戦乱や帝国の侵略などを生き抜き、現在に至っている 文化 三角信仰 ニヂリスカンはなにかと付けて三角が好きである、椅子の形も三角ならば車や家、果ては戦車までもが三角なのである。 これはニヂーリの北側に存在したオーヂット帝国と対等に渡り合っていたといわれる大三角王朝の名残と言われ、 大三角王朝がなぜ滅んだのかはよく分かっていないが、かつての首都があったとされるトリニーヂ遺跡には巨大ピラミッドとクルカ像が存在している。 打倒オデッタ 編集中。(この項が編集されたことはない) 大国を目指して… 編集中。(この項が編集されたことry) 国土 北は凍土、西は平原、南は砂漠、東はオデッタという面白みのない土地が広がる。 とはいえ一定方向に常に風が吹いており、風車が主要エネルギーを司っている。(発電はほぼ行われていない) 好物は北地方に鉄がいくらか残っており、ニヂリスカがぎりぎり自国産業を抱えることができています。 また、旧文明時代では戦略物資だった大量のパルエリウムが断層下に眠っていますが、旧人ですら採掘は採算が合わず放置されている模様。 しかしこのパルエリウムはもはやパルエに残された最後のパルエリウム。 物理学が発展した700年台、ついにニヂリスカ・メル=パゼル共和国主導のもと採掘が開始される。 オデッタ人民国も対抗して自国で穴を掘り始めたが、こいつはただの穴掘り競争だと勘違いしているバカである。 その穴が再び第二次地盤大崩落を引き起こした。 経済 編集中。(この項が編集さry) 軍事 ニヂリスカ国防軍 編集中。(この項がry) 特筆事項